die-in(ダイイン)
「社会」を見つめ、「世界」を感じる。それが悲惨だからこそ。
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アメリカでもカミングアウトは難しいって話
アメリカのコメディドラマ「FRASIER」(邦題:そりゃないぜ!?フレイジャー)で、主人公の弟・ナイルズ役を務めていたデビット・ハイド・ピアースがゲイであることをカミングアウトしていたらしい。
日本では知っている人の少ない番組でしょうが、私は大好きです!!(熱)
特に神経質なナイルズがお気に入りです。かわいいんだ、コレが。
日本ではSuper!dramaTVでシーズン3まで放送済み。本家アメリカ版は11年に渡って放送され、エミー賞も度々受賞している人気番組です。2004年のシーズン11で既に放送を終了しているので、日本でも早く続編を放送してください。お願いします。

で、話を戻すと。
ピアースはこの年齢で独身だし、まぁそうかなーとは思っていた。別にそれについて特に感想はないというか「あぁ、そう」ってなもんだ。あと、長年支えてくれるパートナーがいてうらやましいな、とか(爆)
ただ気になったのは、ニュース記事によれば、彼は長年ゲイであるかについて質問されていたが、少なくとも公式には肯定も否定もしてこなかったことだ。
もちろんLGBT全員がカミングアウトすべきとは思わないけし、認めなかったのが悪いとかそういう話ではない。でも、closeしていて一番つらいのはLGBT本人である。「言わなかった」のではなく「言えなかった」であろうことは想像に難くない。
アメリカは日本と比べればカミングアウトしている有名人LGBTが多いし、彼はアメリカ国内では既に大御所のコメディー俳優なのに、それでもカミングアウトするのは大変なことなんだなぁ。
ゲイだからって仕事が減ったりファンが減ったり、ってことはやはりアメリカでもあるんでしょうね。悲しい話です。

日本の芸能界でも、ゲイ業界(?)ではほとんど半公式にLGBTだとされている人は一定数いるけど、カミングアウトするのはごく少数。特に女性については皆無だ。
それは彼・彼女らに「勇気が無いから」ではなく、日本社会にそれを受け入れる度量が無い(と少なくとも思われている)からであることは、言うまでも無い。


などとノンキなことを書いていたら、こんなニュースが。

「地獄に落ちる」と葬儀妨害=教会に12億円賠償命令-米(時事通信 2007/11/01)
(前略)
この教会は同州トピーカにあり、同性愛に反対する運動を展開。特に同性愛者の入隊を「黙認」している軍を標的にしており、イラクやアフガニスタンで死亡した兵士の葬儀に押し掛け、同性愛反対を訴える過激な活動方針で知られていた。

日本より分かりやすいってか、あからさまね(-_-;
やはりアメリカでは宗教が大きな壁ですか。日本のように「なんとなく嫌」じゃなく、明確に「正義に反するから許さん」って感じで同性愛者を批判をする雰囲気は、アメリカなど宗教的な背景がある国のほうが圧倒的に強いからねぇ。
日本の壁は「出る杭は打たれる」的な村社会と、一見差別が無いかに見える「建前気質」か?
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【2007/11/04 00:06】 | LGBT | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:ささきち
1981年生まれ。150cm。
なんかいろいろマイノリティ。
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