die-in(ダイイン)
「社会」を見つめ、「世界」を感じる。それが悲惨だからこそ。
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東国原知事の「徴兵制」論と重罰化の共通点
「プレゼン裁判を裁判長が主導するのか?」の後編は明日書きます。後編では「裁判長が主導するのか」の部分について書く予定です。

で、ふと思ったんですが。
東知事は徴兵制発言の釈明の中で「規則正しいルールとかが身につく教育がある時期必要。それがなくなり、倫理観とか友情の欠損につながっていると思う」と述べています。
これって、昨今の重罰化の発想と似ていないでしょうか。
どちらも根底にあるのは、「人間は厳しくされれば良いほうに行く」という発想です。軍隊のような厳しい環境に入れば良い子(何を良い子とするかも問題ですが)に育つ、犯罪者は重罰で懲らしめれば再犯をしない、とかそういった話です。
つまり「北風と太陽」で言えば、東知事のような人たちは北風方式を支持しているといえます。

しかし、特に対象が子ども(未成年者)の場合、厳しく接するよりも理解し肯定した上で接するほうが有効とする研究結果が複数発表されています。
少年院があるのも、「更正に主眼を置いたプログラムのほうが効果的」とされているから、刑務所とは違うやり方が選ばれている側面が強いと思います。実際、再犯率も少年刑務所より少年院のほうがかなり低いわけです。
ただ、そうした接し方には手間も時間も金もかかりますし、まー要するに大変です。一方で厳しく叱り付ければ叱ったほうは気が済みますし、悪い結果になれば「あんなに言ったのに!お前が悪い!」と攻め立てることも出来ます。
ですから「北風支持論」は、結局のところ社会や大人の手抜きなのかもしれません。
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【2007/11/30 00:46】 | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) |
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